広報(こうほう)あかし 2023年(ねん)5月(がつ)15日号(ついたちごう)からの お知(し)らせ

(こう)(ほう)あかし」は (あか)()()が ()している (しん)(ぶん)です。毎月(まいつき) 1日(ついたち)と 15(にち)に ()ます。「広報(こうほう)あかし」には たくさんの お()らせが あります。その(なか)から (やく)()つ ものと 大切(たいせつ)な ものを やさしい日本語(にほんご)で (つた)えます。 

「コロナワクチンの お知(し)らせ」は、この 言葉(ことば)の 「最初(さいしょ)の ページ」を みて ください。

目次

 5月(がつ)15日号(にちごう)のお知(し)らせ (し)

水(みず)や 風(かぜ)の 災害(さいがい)が 起(お)きたとき、 どうしたら よいか 家族(かぞく) みんなで 考(かんが)えて ください

たくさんの (あめ)や 強い(つよ) (かぜ)で 起きる(おきる) 被害(ひがい)を 自然(しぜん)災害(さいがい)といいます。

災害(さいがい)が 起きる(おきる)(まえ)に 準備(じゅんび)しておくことや 起きた(おきた)(とき)に 注意(ちゅうい)することは (つぎ)のとおりです。  

  • まんまるあかし ホームページの 災害(さいがい)が 起きた()ときに 注意(ちゅうい)すること」を ()て ください。

(した)の 赤字(あかじ)の 内容(ないよう)が 分かりやすく() 説明(せつめい)してあります。

  • 明石市(あかしし)が (いえ)に 配った(くば) 「明石市(あかしし)ハザードマップ」と 一緒(いっしょ)に 読んで() ください。

自分(じぶん)の (いえ)の 近く(ちかく)に 注意(ちゅうい)する 場所(ばしょ)が 有る()か 無い()かが 分かります()

避難(ひなん)場所(ばしょ)一覧表(いちらんひょう)”の ページで 避難所(ひなんじょ)の 場所(ばしょ)も 確認(かくにん) できます。

災害(さいがい)が 起きる()(まえ)に しておくこと、  

(みず)の 災害(さいがい)には 洪水(こうずい)高潮(たかしお)津波(つなみ)が あります。 

避難所(ひなんじょ)は 逃げる() 場所(ばしょ)です。明石市(あかしし)が 決めた() (ところ)で、(だれ)でも 無料(むりょう)で 使う(つか)ことが できます。

逃げる()ときに 持って()行く()(もの)は 普段(ふだん)から まとめておくと 安心(あんしん)です。   

(いえ)の 周り(まわ)は 掃除(そうじ)や 片付け(かたづ)を しておいて ください。

3日間(みっかかん)くらいの 生活(せいかつ)に 必要(ひつよう)な (もの)は (いえ)に 置いて()おいて ください。

・QRコードで 「防災(ぼうさい)ネットあかし」に 登録(とうろく)しておくと 災害(さいがい)情報(じょうほう)が わかります。

災害(さいがい)が 起きた()(とき)は 安全(あんぜん)を 一番(いちばん)に 考えて(かんが) ください

道路(どうろ)に (みず)が 流れて(なが)きたときは 正しい(ただ) 情報(じょうほう)を 聞いて() 落ち着いて(お     つ) 行動(こうどう)して ください。

・「防災(ぼうさい)ネットあかし」や テレビや ラジオで 警報(けいほう)や 注意報(ちゅういほう)を よく 聞いて() ください。

・「警戒(けいかい)レベル(れべる)4」になったら 必ず(かなら) 安全(あんぜん)な 場所(ばしょ)へ 逃げて() ください。

逃げる()ときは ()をつけて 行動(こうどう)して ください。

この記事(きじ)についての 質問(しつもん)は 「総合(そうごう)安全(あんぜん)対策室(たいさくしつ)」へ して ください。

 電話番号(でんわばんごう)は 078-918-5069です。  ファクシミリ番号(ばんごう)は 078-918-5140です。

熱中症(ねっちゅうしょう)に 気(き)をつけて ください

暑く(あつ)なると 熱中症(ねっちゅうしょう)に なる(ひと)が 増えます()

熱中症(ねっちゅうしょう)は 暑さ(あつ)で (からだ)の 具合(ぐあい)が 悪く(わる)なることです。たとえば (つぎ)の ような 症状(しょうじょう)が 出ます()

軽い(かる) 熱中症(ねっちゅうしょう)()や (あし)が しびれる。 立った()ときに めまいが する。 こむら返り(がえ)(あし)の 一つ(ひとつ)の 部分(ぶぶん)が (きゅう)に とても 痛く(いた)なること>。

(ちゅう)くらいの 熱中症(ねっちゅうしょう)(からだ)が 疲れた(つか) 感じ(かん)が する。 気持ち(きも)が 悪く(わる)なる。 (あたま)が 痛く(いた)なる。

重い(おも) 熱中症(ねっちゅうしょう)意識(いしき)が なくなる<(ほか)の (ひと)が 名前(なまえ)を 呼んで()も わからない、答える(こた)ことが できない>。 けいれん<動かしたく(うご)ないのに ()や (あし)が 激しく(はげ) 動いて(うご)しまうこと>。

5月(  がつ)(ごろ)から 熱中症(ねっちゅうしょう)に なる(ひと)が います。5月(  がつ)は まだ (からだ)が 暑さ(あつ)に 慣れて()いません。

(からだ)を 動かして(うご) (あせ)を かくと、熱中症(ねっちゅうしょう)を 予防(よぼう)することが できます。

熱中症(ねっちゅうしょう)に なったと 思った(おも)ときは、(つぎ)のように して ください。

涼しい(すず) 場所(ばしょ)に 行って() (からだ)を 冷やして() ください。

(みず)に (しお)を 少し(すこ) 入れて() 飲んで() ください。または、スポーツドリンク<運動(うんどう)の (あと)に 飲む()ための 飲み物(の     もの)>を 飲んで() ください。

一緒(いっしょ)に いる(ひと)が、熱中症(ねっちゅうしょう)に なったかもしれないと 思った(おも)ときは、呼びかけて()みて ください。呼びかけて()も 返事(へんじ)を しないときは 救急車(きゅうきゅうしゃ)を 呼んで() ください。

熱中症(ねっちゅうしょう)に ならないために、(いま)の 季節(きせつ)に しておくことは、(つぎ)のとおりです。

筋肉(きんにく)を 増やす()ための 運動(うんどう)や、ストレッチ<筋肉(きんにく)を 伸ばす() 運動(うんどう)>を して、(あせ)を かく。

・お風呂(ふろ)に 入って(はい)(からだ)を よく 温めて(あたた)(あせ)を かく。

十分(じゅうぶん) (みず)を 飲む()

この記事(きじ)についての 質問(しつもん)は、「健康(けんこう)推進課(すいしんか)」に して ください。電話番号(でんわばんごう)は 078-918-5657 です。ファクシミリ番号(ばんごう)は 078-918-5440 です。

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