広報(こうほう)あかし 2024年(ねん)5月(がつ) 15日号(にちごう)からの お知(し)らせ

(こう)(ほう)あかし」は (あか)()()が ()している (しん)(ぶん)です。毎月(まいつき) 1日(ついたち)と 15(にち)に ()ます。「広報(こうほう)あかし」には たくさんの お()らせが あります。その(なか)から (やく)()つ ものと 大切(たいせつ)な ものを やさしい日本語(にほんご)で (つた)えます。 

目次

 (がつ)15日号(にちごう)のお()らせ

明石市(あかしし)は 子育(こそだ)て<()どもを(そだ)てること>を 応援(おうえん)します))

明石市(あかしし)は ()(そだ)てを 全力(ぜんりょく)で 応援(おうえん)しています。

(1)()どもの 医療費(いりょうひ)は 高校(こうこう)年生(ねんせい)まで 無料(むりょう)です。

(2)二人目(ふたりめ)の ()どもから 保育料(ほいくりょう)が 無料(むりょう)です。「保育料(ほいくりょう)」は、(ちい)さい ()どもを (あず)けるときの お(かね)です。

(3)毎月(まいつき) おむつを (とど)けます。

(4)中学校(ちゅうがっこう)の 給食(きゅうしょく)が 無料(むりょう)です。「給食(きゅうしょく)」は、学校(がっこう)で ()る 食事(しょくじ)です。

(5)「明石市(あかしし)天文(てんもん)科学館(かがくかん)」、「明石市(あかしし)文化(ぶんか)博物館(はくぶつかん)」、「明石(あかし)海浜(かいひん)プール」、「親子(おやこ)交流(こうりゅう)スペース『ハレハレ』」の 入場料(にゅうじょうりょう)が 無料(むりょう)です。

この記事(きじ)についての 質問(しつもん)は (つぎ)のところに して ください。

「こども健康課(けんこうか)」(📞 078-918-5656、📠 078-918-6384)、

子育(こそだ)支援課(しえんか)」(📞 078-918-5597、📠  078-918-6191)、

「こども政策課(せいさくか)」(📞 078-918-6073、📠  078-918-5196)

熱中症(ねっちゅうしょう)に ()をつけて ください

(がつ)(ごろ)から (あつ)くなります。(あつ)くなると 熱中症(ねっちゅうしょう)に なる(ひと)が います。

熱中症(ねっちゅうしょう)は (あつ)さで (からだ)の 具合(ぐあい)が (わる)くなることです。

(あせ)を かくと、熱中症(ねっちゅうしょう)を 予防(よぼう)することが できます。

でも、5(がつ)は まだ (からだ)が (あつ)さに ()れていません。

(からだ)を (うご)かしたり、お風呂(ふろ)で (からだ)を (あたた)めたりして、(あせ)を かいて ください。

熱中症(ねっちゅうしょう)に ならないために、(いま)から ()をつけて ください。

熱中症(ねっちゅうしょう)に なると (つぎ)の ような 症状(しょうじょう)が ()ます

()や (あし)が  しびれる

()ったときに めまいが する

・こむら(がえ)り<(あし)などの (ひと)つの 場所(ばしょ)が (きゅう)に とても (いた)くなる>

ひどい 熱中症(ねっちゅうしょう)になると:

(からだ)の (ちから)が なくなる

・とても 気持(きも)ちが (わる)くなる

(あたま)が (いた)くなる

もっと ひどい 熱中症(ねっちゅうしょう)に なると:

意識(いしき)が なくなる<()の (ひと)が 名前(なまえ)を ()んでも (こた)えることが できない>

・けいれんが ()きる<()や (あし)が (はげ)しく (うご)いて ()めることが できない>

熱中症(ねっちゅうしょう)に なったと (おも)ったら (つぎ)のことを して ください

(すず)しい 場所(ばしょ)へ ()って (やす)んで ください。

(みず)に (しお)を (すこ)し ()れて ()んで ください。または、スポーツドリンク<運動(うんどう)の (あと)に ()むための ()(もの)>を ()んで ください。

具合(ぐあい)が (わる)(ひと)の 名前(なまえ)を ()んでも 返事(へんじ)が ないときは すぐに 救急車(きゅうきゅうしゃ)を ()んで ください。

この記事(きじ)についての 質問(しつもん)は、「健康(けんこう)推進課(すいしんか)」に して ください。

📞 は 078-918-5657 です。📠 は 078-918-5440 です。

カンピロバクター食中毒(しょくちゅうどく)に ()をつけて ください

カンピロバクターの 食中毒(しょくちゅうどく)が とても (おお)いです。

食中毒(しょくちゅうどく)は ()(もの)が 原因(げんいん)で ()こる 病気(びょうき)です。

「カンピロバクター」は 動物(どうぶつ)が ()っている (きん)です。

新鮮(しんせん)な 鶏肉(とりにく)でも (きん)が ついている ことが あります。

(とり)の 刺身(さしみ)や 加熱(かねつ)が ()りない 鶏肉(とりにく)料理(りょうり)が 食中毒(しょくちゅうどく)の 原因(げんいん)になります。

75℃以上(いじょう)で 1(ぷん)以上(いじょう) ()(もの)の (なか)まで 加熱(かねつ)して ください。

食中毒(しょくちゅうどく)に ならないために できること

(1) (にく)は (かなら)ず 加熱(かねつ)して ()べる

(2) 電子(でんし)レンジを 使(つか)う 料理(りょうり)は、()(もの) 全体(ぜんたい)を 加熱(かねつ)するよう ()をつける

(3) (にく)や (さかな)を ()った (あと)の 包丁(ほうちょう)や まな(いた)は、(ほか)の 食品(しょくひん)には 使(つか)わない

この記事(きじ)についての 質問(しつもん)は、「生活(せいかつ)衛生課(えいせいか)」に して ください。

📞は078-918-5426 です。📠は078-918-5584です。

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